創業115年。広島県竹原市の着物専門店。「着てこそ着物」がモットー。高品質でハイセンスな【本物の着物】を扱っています。
着物のある豊かな人生のご提案
益吉呉服店
〒725-0013 広島県竹原市吉名町249-6
営業時間 | 10:00~18:30 |
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その他 | 無料相談を行っています |
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分かりにくい着物の衣替え。この時期は何を着たらいいの?帯は?長襦袢は?小物は?
あくまでも、目安とお考え下さい。
最近は一年を通して気温が上がっていますので、以前の季節感とはかなり変わってきています。カジュアル着物は快適さが第一と考えます。
仕立ては、単衣仕立て(裏地が付いていないという意味)ですが、生地は向こうが透けて見えるほどの薄い密度です。
なので、「薄物」と呼びます。
写真は【夏大島】
まさに「単衣仕立て」です。
裏地を付けず着物の生地だけで仕立てます。
白い裏布のようなものは、居敷当て(いしきあて)と言って、裏地がないので背縫いのお尻の部分が引ける(裂ける)のを防ぐための、当て布です。
写真は【塩沢紬】
上の部分は胴裏(どううら)と言って、絹の羽二重を裏布として合わせます。
裾の部分は八掛(はっかけ)と言って、表生地の色合いや柄などとコーディネートして合わせます。写真の様に柄を描く場合もあります。
写真は【加賀友禅の訪問着】