創業115年。広島県竹原市の着物専門店。「着てこそ着物」がモットー。高品質でハイセンスな【本物の着物】を扱っています。
着物のある豊かな人生のご提案
益吉呉服店
〒725-0013 広島県竹原市吉名町249-6
営業時間 | 10:00~18:30 |
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その他 | 無料相談を行っています |
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催事のご案内
10月25(金)・26(土)・27(日) 10:00~18:00
『源氏物語展』(東矢千賀子の世界)本友禅【真糊糸目友禅の着物】
●同時開催 和装小物展
秋の衣替え、丸洗い応援キャンペーン
10月9日頃
寒露(かんろ)
10月24日頃
霜降(そうこう)
「衣替え」は明治時代、軍服や公の制服などに課せた義務。
着物には当てはまりません。着物の衣替えはもっと繊細で、奥深いもの。
着物は必ず6月1日から単衣(ひとえ・裏地のないもの)、10月1日から袷(あわせ・裏地のある物)と言う訳にはいきません。
単に単衣と言っても、薄い生地、紬地など生地や小物も色々です。
季節ごとの着物の楽しみのだいご味は、やはり季節感を取り入れ文様で想いを表現することでしょうか。
着物はいよいよ袷です。
この季節からは「帯付き姿」を楽しみましょう。
織の帯や、縮緬(ちりめん)の染帯が気温と光に合います。
長襦袢は羽二重(はぶたえ)か、綸子(りんず)の生地での袖無双仕立て(そでむそうじたて)。
新幹線で友達と合流
着物は縮緬(ちりめん)に、描き疋田(かきびった・手描きで、絞りに見せたもの)。帯は塩瀬(しおぜ)の染め名古屋帯。加賀友禅です
帯〆帯揚げは着物に合わせて、カジュアルに
縮緬の半襟、まだ薄手の物
雨でもOK、傷つきにくいカフェ草履
旅の一番の楽しみ
10月24日頃
霜降(そうこう)
11月8日頃
立冬(りっとう)
この時期は縮(ちぢみ・シボのある生地)の袷や、結城紬、大島紬、その他の紬などが良く合います。
暑くもなく、寒さも厳しくなく、着物を楽しめる素晴らしい季節です。
長襦袢も袷です。
袷の白大島。帯は織りのしゃれ袋帯。
ネコの柄です。「すくい織り」と言う技法で柄を表現しています。
前の柄はネコの足跡。柄も帯〆帯揚げも、おしゃれ心で。
衿はシボのしっかりある縮緬立体感がでます
刺繍で柄を描いた鼻緒です
行って来ま~す